5/16, 17, 18 勉強ログ。P&G終了

特許翻訳勉強ログ

お疲れ様です、harubohです。

 

5月16日ー18日

 

5月16日 9時間

 

P&G特許を読む (68)~(76)

・用語調べもの

 

5月17日 11時間

 

P&G特許を読む (77)~(84)
0491_トライアルのタイミング
1831_海外の翻訳会社が使う合格者選別法

このセクションは単語が多くて時間かかった・・・!

 

5月18日 9時間

 

P&G特許を読む (85)~(97)終了

とりあえず、最後あたりオラオラと見終えたので
明日は残りの言葉調べの旅~

 

 

P&G対訳で気になったところ

 

エクセルに単語やチャンクを取っている時に
カタカナのみの表記の場合と部分的に日本語が入っている場合との
単語をどちらで登録するか悩むこと。

検索してヒット数が多い、明細書で使われている数が多い

方を採用してエクセルに取っていたけど
統一感がなくなりそうだなぁとふと思い。

たとえば、ミリスチルミリステートかミリスチン酸ミリスチルか
ステアリルステアレートかステアリン酸ステアリルか・・・とか。
小さいところでゴムとガムとかw

陽イオンセルロース、でヒットしなかったので
カチオン化セルロースかな?とか。

同じ明細書でも、カタカナのみと「酸」などの部分的に日本語が入っているのとあるので
その度に「どちらかなぁ」と調べるようになりました。

統一感があった方が良いのか、使われているものだったら構わないのか。
日本語って、むずかしなぁ。

 

****************

 

これらのエステルは、構成要素である酸及び糖に応じて、室温で液体又は固体の形態である場合がある。
Depending on the constituent acid and sugar, these esters can be in either liquid or solid form at room temperature.

 

この時の”can be”は、「である場合がある」と訳されていましたが
「になり得る」もしくは「あり得る」かなぁ?と気になり。

液体又は固体になり得る。
液体又は固体であり得る。

既に液体又は固体の状態なら、~である場合がある、になるのかな?

 

****************

 

脂肪酸部分がC18モノ及び/又はジ不飽和及びベヘン酸であり、
不飽和とベヘン酸のモル比が1:7~3:5

the fatty acid moieties are C18 mono-and/or di-unsaturated and behenic,
in a molar ratio of unsaturates: behenic of 1: 7 to 3: 5.

 

不飽和、で切るのは不自然な気がして。
unsaturated だったら形容詞で「不飽和状態」の何か。
不飽和な状態のもの⇒不飽和脂肪酸って当ててよいのかな。

unsaturates だったら「不飽和化合物」で名詞だから
やはりこの場合も不飽和脂肪酸になるのかな?と。

今は英語と訳だけでみて不自然さを感じている状態なので、
化学も勉強して知識を補っていかないとなぁ~

と改めて思う今日この頃。

 

P&G特許を読むシリーズを終えて

 

最初は訳をそのままコピペでとって
化学がさっぱりな私は
どういう化学反応なのかなどを調べることに徹していたけど

途中から誤訳部分などが気になって
単語のスペルと日本語の訳を必ずチェックしてからエクセルにとるようになりました。

また、最初は1~2本ずつとかぬるぬると見ていたのですが
時間が空くと前の部分を読むところから始めないといけなくなったので
途中からガツガツと見ていきました。

視聴する時の再生速度も、最初は1.4倍ぐらいから始めまして
(最初から2倍速に挑戦したものの、高速でポリオキシアルキレンコポリマーと言われて「待って待って」とおじけづき)
聴いている内に、化合物名などもリピートされて分かる様になってきたので
忍者が苗木を飛び越えるように、徐々にスピードを上げて最近は2倍速超で聴いています。
なんの特訓をしているのかと言われるとあれですが、時短になります。
あとは説明を聴きつつちょこちょことメモるので、タイピングの速さも上がっている気がw

 

とりあえず、なんかまた熱が出たのでとっとと寝ます。

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